パソコン教室の仲間

＜全校生徒入場行進＞


＜大玉ころがし＞



＜リレー＞


１ヶ月に一度ボランティアをしている校区の運動会を

見に行ってきました

「暑い暑い」の一言、日陰を探して移動する始末・・・・

全校一斉の行進には思わず鳥肌が立ちましたねぇ

よそ見する生徒も見当たらず、みんな大舞台での緊張感で・・・

　　　　　　
ただ、グランドが広いので誰がどこにいるのやら。

遠く離れている孫に思いをはせ、応援させてもらいましたよ





  

「名月を取ってくれろと泣く子哉」小林一茶

今夜の満月は最高

この日の月は「中秋の名月」「満月」「芋名月」とも言われます！

必ずしも「中秋の名月」に「満月」が見られるとも限らず

次は東京オリンピックの翌年の「２０２１年」になるとか・・・  

公開して１ヶ月余りになりますが、友人と「少年H」を

見てきましたよ

水谷豊と伊藤蘭夫妻の共演でも話題になりましたが、妹尾河童氏の自伝的小説と

言う事で「観たいな」と思っていた映画だったので・・・・・

昭和初期の神戸が舞台で、洋服仕立ての腕の良い職人の父と熱心なキリスト教信者の

母の下、正義感強く理不尽な時代に反発しながらも、どうしようもない時代に流されつつ

生きる少年を描いたものでした！

後でわかったんですが、韓国の広大なオープンセットで撮影したとかの空襲の場面では

思わず息を何度も飲みながら・・・

話には聞いていましたが逃げ場のない程の焼夷弾が、立て続けに落とされ、逃げ惑う

市民を自分に置き換え、たぶん観客全員同じ映像の威力に恐怖心以外何もなく、

逃げ惑ったのではないでしょうか

本当に久しぶりにたっぷり２時間程の時間、瞬きもせず見入ったとはこのことでしょうか

映画の最後に流れる俳優、スタッフ、関係者、協力地名等々、気が遠きなるような数の

多さに又、ため息・・・

あちこちから「久しぶりに居眠りする暇がなかったね」との声が聞こえてきましたが、同感同感
今度は「風たちぬ」その次は「そして父になる」を見なくちゃ  

この瞬間この目で確かめたく、年甲斐もなく起きていて
感動させてもらいましたよ
本当に良かった
高円宮久子様のプレゼンテーションに始まり、
佐藤真海さん・・・・
どの方も寸分の無駄のない内容で、日本を代表して
力強いメッセージを力説され、その瞬間「アーこれは
いける」と確信しましたね～（失礼）
１９６４年以来５６年ぶりのオリンピック、これほど
皆が待ち望んだ瞬間があったでしょうか？
勝因は関係者が今迄コツコツと積み上げてきた
地味つな努力、チームワーク、何より日本人の
すべての力の結集ではないでしょうか
専門家の方の見方は日本の安全、確実な運営能力
に尽きると・・・課題は福島の・・・・等
今の日本にとってオリンピック招致が、確実に経済的にも
良い効果をもたらしてくれること間違いなし！
今後ますますおもてなしの
精神を身につけ７年後の本番に向け一丸となり、
選ばれた国として成長していかれたらいいなぁ・・・
何はともあれ”おめでとう”