パソコン教室の仲間

　先日、職場のクリスマス会がありました。

一年中で納涼大会とクリスマス会は二大イベントで、家族の参加が多数あり、
その為、当日まで何度も打ち会わせを重ねます。！

いよいよ当日になりました。「今年は去年より余裕やな」と思って本番に
望みましたが、厳粛な女神の登場・・・　　家族の空席が目立ちます！
予定外です　あれほど時間厳守をお願いしておいたのに・・・・
暗闇の中、女神の持つキャンドルの灯だけが辺りを照らし、
最高潮の場面です。
その時、子供蓮れや遅れていた家族が見えました。
着席するまでは想像にお任せします！

毎年、職員が入れ替わり家族も変り、今年の反省もすべて翌年に
活かすことの難しさを、痛感します。

まあすべて悲観的なことばかりではなく、サンタクロースの登場や
アトラクションでのマジックのタイミング、内容、又その日に向けて
利用者が指導者になり、毎日練習を重ねてきた「詩吟」山川草木」や
指導者の石川啄木の「和歌」これは圧巻でした。！

まあ結果、参加された方に一生懸命この日に向けて、準備や練習を
重ねて来たことだけは、感じていただけたではないでしょうか？（甘いかな）

とにかく年金を貰うようになった年の私としては、疲れたイベントです。

”そろそろ引き際かな”