パソコン教室の仲間

昨日「新春講演会」で演題「日本再生始まる」

講師「金美齢氏」の講演を聞きに行ってきました

１９３４年台北生まれ、日本国籍取得は
以外にも６年前とか・・・・
歯切れよく物事をはっきり主張され本音でしゃべられる
テレビで拝見する印象ですが、ここでも演台を背に
１時間半をシャキッと背筋を伸ばし話す姿は
２月で８０歳を迎える方とは思えない凛として・・
容姿と言動に憧れを持ちますね
終始言われたことは日本人は恵まれている
日本は５０年前より全国民健康保険と言う社会保障が
確立できているが、金持ちのアメリカがいまだ
出来ていない・・・感謝しなければと。
今の政権の安部首相をとても評価し、安部首相でなければ
とても今、世の中が明るい材料があるわけはないと。
自分はある意味外から日本を見ることが出来るが、日本人は
何が良くて何が悪いかを見抜く力が弱いと・・・
最近亡くなった「やしきたかじんさん」をもとても評価し
死を惜しんでおられましたね。
３年前の大震災の折の台湾からの義捐金の話にも
触れましたね。
「人間としての誇り」を持ち受けることばかり考えないで
支える側に回りましょう
若い人には年配者が背中を見せ、これからの「日本の再生」に
向かっていくべきではないでしょうか・・・と。
丁度都知事選が迫ってきていると言うこともあり、
自分が出来る範囲ですることは、最低の一票・・・
人を見抜く力を磨くこと、努力する人間を増やすこと
この上向きな現状を皆で頑張リましょうと。
又、この言葉が印象に残りましたねぇ
「落ちているときに去っていく人は大嫌い！」
政治家の面々、又、人間として落ち目になったとき背を
向けて去っていく人を指しているんでしょうが、これも
私も同感と思いファンになるところでしょうか